註)2016年後半~2017年前半の情報です。その後、世間はスマホシフトがより進行し、WordPressの仕様も随時、アップデート。記事にはもはや陳腐化してしまった情報も含んでいます。2019.6.27追記。
~前段というか諦め~
調べたところ、PCブラウザもスマホ・タブレットも一発で自動的に更新できるプラットフォームのことを「レスポンシブデザイン」と呼ぶんだそうです。ちょっと昔までは別々に作っていたんでしょうね。というか、見づらいでしょう、スマホだと、このサイト。たぶんスマホの見え方だけ調整できるはずなんですが、私には今のところ無理。怖すぎて。もうどうしたらいいんだという。頑張って見てください。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
●プラグインを積み上げろ
このプラグインをダウンロードしてサーバーに反映させることで、サイトをどんな形にでも変更可能であると。プラグインとはつまり、最初からプログラムが組んであるツールと考えていいと思います。
現在、このサイトではセキュリティ各種やバックアップ、フォントの日本語最適化など、基本的な14個のプラグインが有効になっています。
だからやろうと思えば、通販サイトだろうか、問い合わせフォームだろうが、会員サイトだろうが、プラグインを積み上げていくことでなんでも作れるはず(その分、処理は遅くなります)。別にコード(プログラム)をイチから書かなくてもある程度できてしまう利点があるわけです。
これらのプラグインはオープンソースなので膨大な数がリリースされていて、現在も世界中の開発者がどんどん新作を公開しています(基本無料が多いが、有料のものもあり)。でもですね、世界共通ゆえに、細かい説明は英語ベースなんですよ。
わかんねえ。というか読めねえ。勉強しておけばよかったなあ、英語。使っている「テーマ」のバージョンによっては、対応していないプラグインもあるため、ヘタすると動かなくなる可能性もあり、しつこいですが、怖いんですね。今わかんないのが、ソーシャル共有ボタンの設置方法。何種類があって試してみましたが、うまく反映されなかったような。まあ表示が壊れても、大した損害はないわけですが。
そしてこのプラグインという発想自体、今回初めて知りまして、サイトって、こういうブロック状のプログラムやツールをさまざまにくっつけて形を成しているんだなあ、と面白かったです。
この謎のサイトを見たのかどうなのか、はっきりわかりませんが「で、ノトさんは何がしたいんですか?」と、さきほど20代Sちゃんに真顔で聞かれてしまいました。うん、私ももう、何がしたいのか、さっぱりわかんないんですよ。