2016.10.3(月)
~三行まとめ~
●健康保険(健保)は2年間、任意で継続すべし
●ブログのタイトルの由来
●北海道神宮で祈願
会社を辞めると各種手続きがなかなか大変である。
健保か国保か? 国民年金への切り替えは? 離職票の提出は? 区役所だ、ハローワークだ、前の職場だとグルグル周回し、手続きを済ませたり、書類を忘れて引き返したり(自分が悪い)。まあヒマだからいいんですが。
そして辞めた瞬間に、間髪入れずに、いちばん最初に届いたのが、道・市民税の納税通知書で、心から萎え萎えである。何だよ国! つか道! 市!
やいやい云いながら忙しく勤めているうちに、すっかりその辺りの制度や仕組みに疎くなってしまっており、そんな自分に驚愕&大反省。何もできないんだなあ。完全に甘えておりました。フリーの友人たちにとっては常識なんですけどね。
そこでこれから会社を辞めてやろうとしている、紳士淑女の皆様に僭越ながらひとつだけアドバイスを。
会社の健保に入っていたなら退職しても2年間、任意で継続できるのでソッチにしとけ! 理由は安いから! 国保は月々の金額が高くて目眩がするよ。
このブログのタイトル「独り善哉(ひとりぜんざい)」は、織田作之助の小説『夫婦善哉』が由来。好いて好かれた仲同士、けんかと「仲良し」を繰り返し、紆余曲折と変転を繰り返す短編小説ですが、何というか「生きてる!」って感じがして、好きな一編です(バカな感想)。最後にぜんざいを食べます。
ついでに日記のタイトル「独貴亭日乗」は、永井荷風『断腸亭日乗』から。
いずれも正々堂々とパクリです。
さて、まったく働かずに丸々3カ月。「何してんの?」と心配してくれる友人がいて、誠にありがたい限りです。まだ働いてません。
今日はこれからの事業(?)繁栄をますます祈念すべく、北海道神宮へ。実は部屋の大掃除を進める中で、古いお札やお守りの処理にちょっと困りまして、そういえば北海道神宮に専用の回収箱があったなあと思い出し、お参りもしてまいりました。一族郎党、友人知人に幸いあれ。
昼はいつもの定食屋で照り焼き定食。夜はしょうゆ味のちゃんこ鍋を自炊。ビール500mmを一缶。体重は83.0kg。