アナタの住みたい世界(独身論)③「謎の長持」

今年七月の退職以来、約四カ月にわたり、部屋や物置を片づけてきた。四十数年も生きてくると、気をつけているつもりでも、物が溜まりに溜まってしまう。大学時代に買ったミニコンポ&スピーカーや除湿送風機、古いDVDプレーヤーにプリンター、不要な二口ガスコンロ(今の住まいは電化)、割れて使えない土鍋などなど、引越しや転機のタイミングでうまく捨てられずに連れてきてしまった物が大量にあった。生来のだらしなさが原因のような気もするが、今は身のまわりをできるだけ軽くしておきたいという気持ちもあり、地道に処分を重ねてきた。

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▲車にゴミを積んで自分で持ち込む篠路破砕工場が休みだったため、発寒の破砕工場へ。車ごと重さを計り、帰りに差額で清算する。この時は車にゴミ満載で、〆て1800円也

「いよいよ残るは本だけ」という段階にまでこぎつけたところで一旦心が折れ(どう考えても一週間はかかる)、その場所から目をそらしてきたが、昨日いよいよ決心して手をつけた。そして発見してしまった。謎の長持を。長持と云っても古式豊かな木製のがっちりしたタイプではなく、ただのプラBOXなのだが、そこにはもう、見るも恐ろしい品々がたっぷり収められていた。(ここからが本当の本題です)

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▲テレホンカード各種。飯島直子、ズームイン朝、acom、競艇、ホールインワン記念。ホールインワンを決めた豊松さんが一体誰なのか、本当にまったく思い当たらない

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▲フリー時代の仕事に使った資料か? ポケベルのチラシのコピー。もしかして自分でコピーを書いた?(校正紙?) 広末涼子だ

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▲なぜか捨てられない昔の携帯電話。ドコモのPシリーズを主に愛用していた。このほかにも数台あったはず

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▲SHARPのワープロ「書院」WD-Y300。今でも電源が入る(試した)。原稿を書くだけなら、ワープロがいちばん書きやすいと今でも思っているが、最近はこうした中古ワープロが再び人気なんだとか

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▲封を切ってもいない携帯電話(デジタルツーカー?)の領収書と一緒に入っていた藤原紀香

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▲同じく瀬戸朝香と渡部篤郎のセルラーホン(第二電電=DDI?)